「UFCのバンタム級とRIZINのバンタム級って同じ体重なの?」「井上尚弥はどの階級?」——格闘技を観ていると、団体をまたぐたびに階級名と体重の対応がわからなくなることがあります。結論からいうと、同じ階級名でも団体によって体重上限は微妙に違い、単純に比較できません。この記事ではUFC・RIZIN・ボクシングの階級を横断的に整理し、なぜ数字がズレるのかもあわせて解説します。
UFCは男子8階級・女子4階級、RIZINはフライ級からヘビー級までの区分、ボクシングは階級の刻みが細かく主要10階級程度で語られることが多いです。団体ごとの体重上限を一覧で押さえておくと、対戦カードのニュースを見たときに選手の階級移動や減量の意味がぐっと理解しやすくなります。
コテツ


- UFC・RIZIN・ボクシングそれぞれの階級一覧と体重上限
- 団体間で階級の呼び方・体重が違う理由
- 井上尚弥・井上拓真など主要階級の代表選手
- 各団体の試合をU-NEXTで観る方法
UFCの階級一覧|フライ級からヘビー級まで
UFCは男子8階級・女子4階級で構成されています。階級は体重の上限(この体重以下であること)で区切られており、選手は試合前日の計量でこの数値以下に体重を作る必要があります。






UFC男子階級一覧
| 階級 | 体重上限 |
|---|---|
| フライ級 | 125lb(約56.7kg) |
| バンタム級 | 135lb(約61.2kg) |
| フェザー級 | 145lb(約65.8kg) |
| ライト級 | 155lb(約70.3kg) |
| ウェルター級 | 170lb(約77.1kg) |
| ミドル級 | 185lb(約83.9kg) |
| ライトヘビー級 | 205lb(約93.0kg) |
| ヘビー級 | 265lb(約120.2kg) |
女子はフライ級(125lb)以下からバンタム級(135lb)、フェザー級(145lb)までの4階級で試合が組まれています。男子より階級の数が少ない分、ひとつの階級に選手層が厚く集まりやすいのも特徴です。
UFCの各階級で誰がどんな試合をしているかは、大会ごとの対戦カードを見るのが一番わかりやすいです。配信状況や視聴方法をまとめて確認したい人はUFCの視聴方法を総まとめで解説している記事もあわせてチェックしてみてください。
RIZINの階級一覧|MMA階級との違い
RIZINはUFCと同じMMA(総合格闘技)ですが、階級の刻み方や基準の表記方法が異なります。UFCが「〇〇lb以下」というポンド表記中心なのに対し、RIZINは「〇〇kg未満」というキログラム表記が基本です。
RIZIN階級一覧
| 階級 | 体重上限 |
|---|---|
| フライ級 | 57kg未満 |
| バンタム級 | 61kg未満 |
| フェザー級 | 66kg未満 |
| ライト級 | 71kg未満 |
| ヘビー級 | 120kg未満 |
女子はスーパーアトム級など、RIZIN独自の階級区分も用意されています。女子階級は大会ごとに設定が細かく調整されることがあるため、詳細は各大会の公式発表を確認するのがおすすめです。
RIZINの階級を踏まえたうえで対戦カードや配信状況を知りたい場合は、RIZINの視聴方法を総まとめで解説している記事にまとめています。
ボクシングの階級一覧|井上尚弥・井上拓真の階級は?
ボクシングはUFC・RIZINよりも階級の刻みが細かく、世界的には17階級前後に分かれています。ここでは日本の格闘技ファンに馴染みのある主要階級を中心に紹介します。
ボクシング主要階級一覧
| 階級 |
|---|
| フライ級 |
| バンタム級 |
| スーパーバンタム級 |
| フェザー級 |
| ライト級 |
| スーパーライト級 |
| ウェルター級 |
| ミドル級 |
| ライトヘビー級 |
| ヘビー級 |
井上尚弥選手・井上拓真選手はいずれもバンタム級を主戦場としています。ボクシングのバンタム級は118lb(約53.5kg)が基準で、UFC・RIZINのバンタム級よりも軽い設定になっている点は覚えておくとわかりやすいです。詳しい戦績や階級移動の経歴については、各選手の紹介記事のほうで最新情報を確認してください。
ボクシングの配信状況や視聴方法をまとめて知りたい場合は、ボクシングの視聴方法を総まとめで解説している記事も参考にしてください。
団体によって階級の体重が違うのはなぜ?






UFC・RIZIN(MMA)とボクシングでは、そもそも階級の区切り方や計量のルールが別々に発展してきた歴史があります。そのため同じ「バンタム級」という名前でも、団体をまたぐと体重上限が数kg単位でズレることになります。バンタム級を例に並べると次のようになります。
バンタム級の体重上限比較(団体別)
| 団体 | バンタム級の体重上限 |
|---|---|
| UFC | 135lb(約61.2kg) |
| RIZIN | 61kg未満 |
| ボクシング | 118lb(約53.5kg) |
UFCとRIZINは数字だけ見ると近いものの、計量方法や許容ルールが団体ごとに異なるため単純比較はできません。ボクシングのバンタム級はさらに軽い基準になっており、「同じ階級名=同じ体重」という思い込みは避けたほうが、対戦カードのニュースを見たときに混乱せずに済みます。
階級を知るとUFC・RIZINがもっと面白くなる
階級の仕組みがわかると、選手が「階級を上げる」「階級を落とす」というニュースの意味も見えてきます。減量して軽い階級に移ることで体格面で優位に立てる場合がある一方、無理な減量はコンディションに影響することもあり、階級移動は選手のキャリア戦略として大きな話題になることがあります。階級をまたいだ対戦や、複数階級での実績を持つ選手の話題性が高いのも、こうした背景があるからです。






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よくある質問(FAQ)
UFC・RIZIN・ボクシングは団体ごとに階級の呼び方や体重上限が異なり、同じ階級名でも中身は別物です。フライ級からヘビー級までの体重上限を押さえておくと、対戦カードのニュースや階級移動の話題がぐっと理解しやすくなります。日本ではUFC・RIZINの試合をU-NEXTで観られるので、階級の知識を持ったうえで観戦してみてください。
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